「鹿野の風」プロジェクトの活動

今…里山は
高齢化、人口減少、空家・廃屋、耕作放棄など
美しい里山が姿を消そうとしています

そんな状況を緑や花の力で
鹿野から変えてみたい
子供達に希望を繋げたい
そんな思いから
 
今…出来る人が 出来る事を
何処にもあって 何処にも無い
オンリーワン地域を目指し活動しています。

<活動の目的>

私達はこの困難な問題解決に民間だけの力で12年前から挑戦を続けて参りました。今、都会暮らしの方々は癒しや非日常を求め「鹿野」を訪れています。その受皿と成りうる町創り、それが「木漏れ日計画」です。一過性でない交流・関係人口を増やし持続可能な仕組みづくりに拘り、徹底的に足元にある資源を磨き、他地域との差別化を進める、その実現に向け多くの仲間と汗を流して来ました。幸いそれらの活動に多くの財団や大手企業より財政や社会的支援を賜り、本来の山間部の弱みが強みに変わる姿に、第三者の目を通じ大きな手応えを感じています。(活動前期―参照)

持続可能な仕組みづくりの鍵を握るのがカフェ(飲食)の存在です。その裏付けは、カフェ1店舗の集客は年間5千~1万人以上を集客する力があります。そのカフェの力を里山に増やす、カフェの数だけ里山の魅力増す、これが我々の町づくりです。(カフェを30年経営した実体験からの活動)

<活動の背景>

全国的に人口減少や高齢化は年々深刻さを増しています、私達地域もピーク時9000の人口が現在2600人迄に減少、問題は年々厳しさを増し、美しい田園風景が失われ、空家や廃屋は増え、そこに住む人々の希望まで失いかけようとしています。

鹿野地域

<小さな奇跡の連続は、‥大きな奇跡の里山を予感!>

  1. 活動資金の支援    ―14の財団や大手企業から援助を受ける
  2. 熱い仲間が増える   ―自然発生的に仲間が増える
  3. 熱い財団から支援   ―5年も連続で多額の支援続く
  4. ラジオ深夜便のオファー ―著名な須磨佳津江さんより活動を全国に放送
  5. トリプル受賞      ―佳子内親王立ち合いの賞など大きい同時3賞を受ける
  6. 願えば叶うカフェOPEN ―カフェが次々に奇跡的に新規OPEN

「鹿野の風」プロジェクト
〒745-0301山口県周南市大字大潮659-1
TEL-080-6311-4079